La Belle Equipe
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- about CHEF
- 幸せになるフレンチ
- 「ベルエキップ」の料理は、素材とソースを大切にした本格的なフレンチです。召し上がる方の「喜ぶ顔」を思い浮かべながら自由な閃きと経験で味を組み立て、伝統的な調理技法で正統のフランス料理として仕上げます。ここにしかない「美味しい」幸せをお召し上がりください。
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- DINNER
- ディナーは、季節と気分でメニューを更新する本格フレンチのフルコースです。食材は相模湾の地魚と伊豆高原の野菜を中心に選び、足りない物は日本各地から旬の物を取り寄せます。肉は安心・安全な「ひらい牧場」のブランド牛「伊豆牛」をつかい、フォアグラは、フランスよりフレッシュを空輸。料理の要となるソースづくりは手間を惜しまず、素材との組合わせで最大限の美味しさを引き出すことにこだわっています。
- 初めて召し上がるお客様には、そのときのメニューを「ベルエキップ」を知っていただくためのお勧めとしています。連泊のお客様には、夜ごとに違うメニューをお出しいたします。リピートしてくださるお客様には、ご希望をお伺いいたしますので、何度いらしても新鮮なお料理で、ご堪能いただけます。
- スペシャリテ 伊豆牛フィレ肉とフォアグラのソテートリュフソースペリグー
- 和牛と乳牛の交雑種ならではの赤身の旨味で、フランスから届く濃厚なフレッシュフォアグラに合わせる伊豆牛のフィレ肉。両者を調和させるのは、トリュフを贅沢につかったペリグーソース。フランス料理の代表的なメニューである「ロッシーニ」ですが、24時間以上かけて仕込むソースの濃度と甘み、ここしかないという焼き加減でお出しする渾身の一皿です。赤ワインとともに堪えられない美味しさを確かめてみてください。
- いつかのディナーメニュー
- プチスイート 『ミリカ』のみお料理にはポワソンとキャビアはついておりません。ご希望のお客様は、別途追加料金にてご用意いたします。「ポワソン」 お一人様 2,000円、「キャビア」お一人様 4,000円。
また、メニュー内容は季節や仕入れの状況により変更になります。
- COURSE MENU
- アミューズ・グル:マグロのトロのタタキに地魚を巻いたベルエキップオリジナル 前菜 I:伊勢エビのフラン 前菜 II:伊勢エビとフレッシュフォアグラのソテー、バルサミコとジュ・ド・ヴォーで スープ:季節のスープ 魚料理:ベーコンを巻いた伊勢エビのソテーオレンジのブールブランソース 口直し:本日のソルベ メイン:伊勢エビのポワレアメリケーヌソース デザート:シェフ特製デザート
- 一日一組様限定
- 手間の必要な料理ですので、1日1組様限定とさせていただきます。また、客室での調理は対応しておりません。繁忙期には承れない場合もございますので、あらかじめご相談ください。 6〜9月は禁漁になります。詳しい時期に関してはお電話にてお問い合わせください。
- フレンチレストランや大手ホテルに勤務後、レストラン責任者や大手飲食企業の幹部としてマネージメントを経験。同時に、休日を利用してリゾート地の施設で無償で働きながら、宿泊業のノウハウを身につける。2008年、理想の料理と宿泊を提供できるオーベルジュとして「ベルエキップ」を開業。料理について研究する中、日本のフレンチの先駆者・中澤敬二シェフに出会い、定期的な料理交流会へ参加中。中澤シェフと他の有名シェフたちに刺激を受けながら、さらにお客様に喜んでいただける味を追い求めて精進の日々。
【facebook】毎日の活動を綴っています

- 「ガルグイユ」とは、21世紀のフランス料理会を代表する三ツ星シェフ「ミシェル・ブラス」氏のスペシャリテです。それぞれに絶妙な加減で茹で上げられる30〜40種類もの野菜やキノコを、バターと生ハム、香草でシンプルに仕上げることで、野菜が本来持つ歯応えと香り、そして力強い旨味が舌の上に奥深く広がります。
繊細さを要する難しい料理ですが、日本ではブラス氏と交流の深い「ル・ジャルダン・デ・サブール」のシェフ「中澤敬二」氏が、その味を認められています。当宿のガルグイユは、中澤シェフにご納得いただいた味でお出ししております。素材の力を最大限に引き出す、至高の一皿をぜひお召し上がりください。
ガルグイユご希望の旨を【ご宿泊日の1週間前まで】にお電話にてご連絡ください。時価にて前菜をガルグイユに変更、もしくはコースに追加いただけます。
※ 30種類以上の野菜の仕入れが必要なため、繁忙期は御注文をお断りさせていただいております。予めご了承ください。




- 国内の超有名フランス料理店を経て渡仏、ジョエル・ロブションの「ジャマン」など三ツ星レストランで修行後、29歳の若さで六本木の高級フランスレストラン「イゾルデ」の総料理長に就任。1991年、銀座に開業された自らのレストラン「ル・ジャルダン・デ・サヴール」では、野菜や香草の使い方を大切に、肉や魚と組み合わせた味わい深い料理を追求されています。店名の名付け親でもある高名なシェフ、ミシェル・ブラス氏とも交流があり、氏が認める数少ないフレンチシェフでもあります。
- 「ル・ジャルダン・デ・サヴール」→HP
東京都中央区銀座6-16-11 1F tel : 03-3542-2200
